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音声に、信頼の「しるし」を。

音声・動画コンテンツの
第三者証明サービス

音響透かし・フィンガープリント・生成AI判定・C2PA来歴証明。
4つの技術で、あなたの音声・動画コンテンツに信頼の「しるし」を付与。

あなたのコンテンツの来歴を証明します。

導入のご相談 サービス詳細
総務省実証事業 採択
C2PA国際標準準拠
シヤチハタ × エヴィクサー

その声に、確かな証明書を。

あなたの組織が発信した音声・動画を、第三者が公式な発信であることを技術的に確認する手段はありますか?
ディープフェイクや生成AI音声の台頭により、見聞きしただけでは公式な発信か否かを判断できない時代が到来しています。

🏛

行政の信頼毀損

ディープフェイク技術で首長の記者会見音声が捏造され、偽の政策発表がSNSで拡散。住民の行政不信を招くリスク。

📺

メディアの権利侵害

放送コンテンツの無断利用・改変が横行。オリジナルと改変版の区別がつかない状況。

🏢

企業の風評リスク

経営者のIR発言が偽造され、株価や企業価値に影響を与える事態が現実化。

国内外の政策動向

G7「広島AIプロセス」国際行動規範(2023)は、AI生成コンテンツを見分けるための電子透かし等、コンテンツ認証・来歴の仕組みの開発・導入を要請しています(第7条)。

総務省「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会 とりまとめ」(2024年9月)は、偽・誤情報を含む情報流通の健全性確保に向けた総合的な対策を提言しました。

出典:G7「広島プロセス国際行動規範」/総務省 検討会とりまとめ

事前に備えるという考え方

問題が起きてから否定するより、起きる前に基準を用意しておくほうが効きます。SIGNED SOUNDは、コンテンツを配信する前に「自分の正式な発信である」しるしを刻んでおく、事前型の備えを提供します。

これまで|デバンキング

事後の打ち消し

  • 問題が起きた後に「うちの発信ではない」と打ち消す
  • 一度広まると、訂正に時間も手間もかかる
  • 毀損した信用を元に戻すのは難しい
これから|プレバンキング

事前の備え

  • 偽情報は「広まってから打ち消す」より「広まる前に備える」ほうが効果的
  • 約3万人規模の実証研究でも、事前の備え(予防接種的アプローチ)が偽情報への耐性を高めると報告
  • 正式な発信に「しるし」を刻んでおくことで、改変・偽造との違いを根拠を持って示せる

出典:Science Advances(2022, ケンブリッジ大学/Google Jigsaw)ほか

4つのコアサービス

「登録」から「照会」「来歴証明」「証明書発行」まで、音声・動画の第三者証明に必要なすべてをワンストップで提供します。

1

登録

Register

音声・動画ファイルの音声トラックに音響透かしを埋め込み、フィンガープリントをデータベースに登録。同時にC2PA来歴情報(SIGNED SOUND署名)をコンテンツ全体に付与し、第三者証明サービスに登録します。

2

照会

Verify

疑わしいコンテンツに対し、音響透かし検出・フィンガープリントDB照合・C2PA来歴情報の検証・生成AI音声判定の4層判定を実施。公式な発信か否かを高精度に判別します。

3

来歴証明

Provenance

C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)準拠の来歴情報をコンテンツに付与。登録時にSIGNED SOUND署名として自動で埋め込まれます。

4

証明書発行

Certify

シヤチハタがC2PA仕様に基づく来歴証明書を発行。サイバートラスト社の認証局(CA)を基盤とした高い信頼性で、公正な第三者として、音声・動画コンテンツの来歴を証明します。

ご利用の流れ

登録と照会、2つのワークフローでコンテンツの真正性を守ります。

コンテンツ所有者
1

アップロード

音声・動画ファイルをクラウドにアップロード

2

第三者証明サービスに登録

透かし埋め込み + フィンガープリント(FP)登録 + C2PA来歴情報付与

3

取得・配信

登録済みファイル + 証明書をダウンロードし配信

照会者
1

疑わしいコンテンツをアップロード

公式な発信か否かを確認したい音声・動画を提出

2

4層判定

透かし検出 フィンガープリント(FP)DB照合 C2PA来歴検証 生成AI音声判定
3

レポート取得

判定結果と来歴チェーンの詳細レポートを受領

SIGNED SOUNDだけの多層防御

C2PAはコンテンツ全体(音声・動画)のハッシュ値を記録するため、音声はそのままで映像部分だけを差し替えた改ざんも検知できます。しかしC2PA単体では、マニフェストの剥離に対して脆弱です。SIGNED SOUNDでは、エヴィクサー独自の音響透かし技術「EAW」(Evixar Audio Watermark)および音響フィンガープリント技術「EFP」(Evixar Finger Print)をC2PAのソフトバインディングアルゴリズムとして組み合わせることで、来歴情報が取り除かれた後も音声信号自体から来歴を追跡できます。EAW・EFP(音声層)とC2PA(コンテンツ全体)の組み合わせにより、音声・動画コンテンツを包括的にカバーします。EAW・EFPの詳細はFAQをご参照ください。

業界初

C2PA情報が剥がされても
追跡できる国内初の音声・動画ソリューション

音響透かしは音声波形そのものに識別子を埋め込み、フィンガープリントは音声波形から抽出した特徴量をデータベースに保存します。いずれも音声信号そのものから識別するため、ファイル形式の変換、再エンコード、メタデータの削除を経てもコンテンツの真正性を追跡できます。C2PAとの多層組み合わせにより、多様なシナリオに対応します。

🔊
音響透かし
音声信号に埋め込み — 剥離不可
🔎
音響フィンガープリント
埋め込み不要 — 既存コンテンツに対応
🤖
生成AI判定
AI生成音声の可能性を示唆
📜
C2PA来歴証明
国際標準の来歴マニフェスト
令和6年〜

総務省実証事業 採択

「偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」に採択。国策レベルで技術の有効性を実証。

創業100年

シヤチハタの信頼ブランド

「しるし」の文化を100年支えてきたシヤチハタが、デジタル時代の来歴証明書を発行。

国内初

C2PA ソフトバインディング登録

音響透かしをC2PAソフトバインディングアルゴリズムとして国内初の登録取得。ファイル変換・再エンコード後も来歴が追跡できる、国際標準のリストに登録された技術です。

想定される利用シーン

事前に登録してあるかどうかで、いざというときにできることが変わります。SIGNED SOUNDは「拡散は止めずに、編集・加工されたかどうかを見分ける」ための備えです。

01

切り抜き動画が拡散したとき

登録していなかった場合
  • 「うちの発信ではない」と声明を出すしかない
  • 元データとの突き合わせや証拠集めに時間がかかる
  • その間も憶測と拡散が続き、打ち消しが後手に回る
登録していた場合
  • その日のうちに照会し、結果を速やかにレポートで受け取れる
  • しるしが検出されたら、どの区間が元の動画でどこが違うのかを事実で示せる
  • 検出されなければ「自分の発信由来ではない」と根拠を持って言える
  • 社内・取引先・プラットフォームへ同じレポートで説明できる
02

拡散は歓迎、編集・加工されたかどうかを見分けたいとき

切り抜きや紹介で広がるのは歓迎。広げながら、編集・加工されたかどうかを見分けられます。発表動画を署名して公開すると、しるしは切り抜き・引用と一緒に広がっていきます。一方、音声を差し替えた偽レビューや偽広告は、照会で「公式と不一致」と判別できます。

03

二次創作は歓迎、偽物だけを見分けたいとき

ファンの切り抜きやリアクション動画にも、公式音源のしるしが残ります。一方で、AIで声を合成した偽楽曲や、本人が歌っていない「新曲」はしるしがないことで見分けられます。「公式音源にはしるしが入っている」と知られるほど、偽物は作りにくくなります。

04

素材を広く使ってほしい、使われ方も知りたいとき

会見動画やプレス素材を署名して配布し、メディアに広く使ってもらいながら、どう使われたかを確かめられます。報道や引用で使われても、しるしは素材と一緒に残るため、文脈を歪めた編集が見つかったときだけ、事実で指摘できます。

直感的なクラウドインターフェース

シンプルな操作で登録・照会・レポート確認が完結。専門知識は不要です。

SIGNED SOUND ダッシュボード画面
登録(Register)画面

登録(Register)

ファイルをドラッグ&ドロップするだけで第三者証明サービスに登録。音響透かし・フィンガープリント・C2PA来歴情報が自動で付与されます。

MP4 / WAV / MP3 / M4A 最大2GB
照会(Verify)画面

照会(Verify)

疑わしいコンテンツをアップロードするだけで4層判定を自動実行。登録済みコンテンツとの一致や改ざんを検出します。

透かし検出 FP照合 C2PA検証 生成AI判定
照会結果レポート画面

照会結果レポート

総合判定(真正・一部一致・編集あり・複合編集・不一致)、一致した登録コンテンツとの紐付け、検出区間のタイムライン可視化など、詳細な照会結果を確認できます。PDFレポートとしてダウンロードも可能です。

📊

総合判定

真正・一部一致・編集あり・複合編集・不一致の5判定でわかりやすく表示

🔍

タイムライン可視化

透かし検出・フィンガープリント一致の区間をタイムラインで確認

📄

PDFレポート出力

照会結果をPDFでダウンロード。社内報告や証拠保全に活用可能

コアエンジンの実績

エヴィクサーは「音を使いこなして、人の感じる力を進化させる」をパーパスに掲げる音響通信のディープテックベンチャーです。SIGNED SOUNDが採用する音声技術は、行政・放送・映画・防災の各分野で実証を重ね、国の対策技術の開発・実証事業に令和6年度から採択されています。

エヴィクサー株式会社
総務省

「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」令和6年度〜 採択

SIGNED SOUNDが採用する音声技術が、国の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業に採択。実証事業の中で以下のPoC(概念実証)を実施し、有効性を確認しています。

総務省 事業ページ ↗
京都府
知事記者会見の偽・誤情報対策

知事の記者会見7回分(2025年10〜11月)に音響透かしを埋め込みYouTubeで配信。行政業務に大きな負担なく公式情報の信頼性を高められる実用性を確認。

radiko
IPラジオ配信コンテンツの偽・誤情報対策

IPラジオ配信コンテンツに対しテスト環境で音響透かし技術の効果を実証。放送内容の信頼性向上やコンテンツ制作者の権利保護への活用を提案。

映画業界/HELLO! MOVIE

音響フィンガープリントDB 業界横断運用

同技術の先行事例として、映画業界横断での標準化された音響フィンガープリントDBを運用。「HELLO! MOVIE」や「字幕メガネ」等のアクセシビリティサービスに採用されています。

🏆 受賞

東京都ベンチャー技術大賞 特別賞

SIGNED SOUNDのコアとなる音声技術「EAF - Evixar Audio Forensics」が、2025年10月 産業交流展2025(主催:東京都)にて東京都ベンチャー技術大賞 特別賞を受賞。シヤチハタ株式会社とエヴィクサー株式会社の協業 ↗︎のもと、音声・動画の第三者証明サービス「SIGNED SOUND」として製品化に至っています。

100年の「しるし」文化が、デジタル時代の第三者証明へ。

シヤチハタは、スタンプ・印章によって日本の「しるし」文化を100年以上守り続けてきた信頼のブランドです。「しるしによる証明」という使命を、音声・動画のデジタル第三者証明へ継承します。

シヤチハタ株式会社
創業100年
「しるし」の価値を守り続ける歴史
Cybertrust CA
サイバートラスト社の認証局(CA)を採用
C2PA 準拠
シヤチハタが発行元の来歴証明書を発行
「しるしの価値をアナログでも。デジタルでも。」— シヤチハタが創業以来100年にわたって提供し続けてきたのは、「人が社会で生きていく重要なシーンにおける承認・証明の価値」です。約束の「しるし」は、手続き・契約・認証のあらゆる場面で、人と人の信頼をつなぎ続けてきました。SIGNED SOUNDは、その使命を音声・動画コンテンツへ拡張します。ディープフェイクが氾濫するデジタル時代においても、公式コンテンツに「しるし」を付与し、公式の音を届ける責任を、シヤチハタとエヴィクサーが共に担います。
プレスリリース:シヤチハタ × エヴィクサー 資本・業務提携のお知らせ ↗
シヤチハタ株式会社 ↗
創業
1925年(大正14年)
設立
1941年(昭和16年)
代表取締役社長
舟橋 正剛
本社
愛知県名古屋市

よくあるご質問

SIGNED SOUNDとは何ですか?
音声・動画コンテンツの第三者証明サービスです。誰が、いつ、どのように登録・配信したコンテンツかを技術的に証明します。音響電子透かし(EAW)・音響フィンガープリント(EFP)・生成AI判定・C2PA来歴証明の4層技術で、コンテンツの真正性を高精度に検証します。
音響電子透かし(EAW)とは何ですか?
EAW(Evixar Audio Watermark)↗︎は、可聴域の音声信号そのものに識別子を埋め込む音響電子透かしアルゴリズムです。超音波などの可聴域外の帯域を使用しないため、通常のスピーカー・マイク・音声配信機器でそのまま扱えます。音質への影響はほとんどなく、非可逆圧縮やスピーカー再生を経た空間伝搬後も検出可能です。EAWはC2PAソフトバインディングアルゴリズムとして国内初の登録を取得しています。
音響フィンガープリント(EFP)とは何ですか?
EFP(Evixar Finger Print)↗︎は、音声信号から特徴量を抽出し、あらかじめ登録されたコンテンツデータベースと照合することで音声コンテンツを識別する技術です。音声ファイルへの改変が一切不要で、既存コンテンツにそのまま適用できます。識別結果には再生位置(タイムスタンプ、秒単位)も含まれ、非可逆圧縮や再エンコード後も識別が可能です。EFPもEAWと同様に、C2PAソフトバインディングアルゴリズムとして登録されています。なお、本サービスでは音響フィンガープリント(EFP)をFPと略称しています。
C2PAとは何ですか?
C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)↗︎は、デジタルコンテンツの来歴情報を記録・検証するための国際標準規格です。Adobe・Microsoft・Google・BBC・New York Times・OpenAIなど主要企業・メディアが参画しています。SIGNED SOUNDはC2PA仕様に基づく来歴情報を生成・付与します。C2PAはコンテンツ全体(音声・動画)のハッシュ値を記録するため、クラウドサービスにアップロードして照合することで、音声はそのままで映像部分だけを差し替えた場合でも改ざんを検知できます。さらに、EAWおよびEFPはC2PAのソフトバインディングアルゴリズムとして登録されており、C2PA来歴情報が取り除かれた後も音声信号自体から来歴を追跡できます。EAW・EFP(音声層)とC2PA(コンテンツ全体)の組み合わせにより、音声・動画コンテンツを包括的にカバーします。
対応ファイル形式を教えてください
MP4・WAV・MP3・M4A形式に対応しており、最大2GBまでのファイルを処理できます。その他のファイル形式やストリーミング対応など、専門的なご要望についてはお問い合わせください。
どのような組織に適していますか?
行政機関(首長会見・公式発表)、放送局・メディア企業、映画・エンタメ業界、クリエイター・アーティスト、防災・緊急放送機関、企業のIR・広報、広告・ブランド、政治・選挙関連など、音声・動画コンテンツの真正性を重視するあらゆる組織に適しています。総務省の偽・誤情報対策実証事業等においても、行政・放送・防災分野での実証が完了しています。
証明書はどこが発行しますか?
シヤチハタ株式会社が発行元となり、C2PA仕様に基づく来歴証明書を発行します。創業100年を超える信頼ブランドが発行元であることが、第三者に対する高い信頼性を担保します。
過去に作成した音声・動画も検証できますか?
フィンガープリント(FP)は音声ファイルへの改変が一切不要なため、これまでに作成・配信したコンテンツも事後にFP登録することで照会対象に含められます。過去の会見録画や配信済みコンテンツのアーカイブ登録も可能です。なお、音響透かし(EAW)の埋め込みは新規コンテンツの登録時に行います。
他社の透かし・C2PA製品との違いは何ですか?
一般的なウォーターマーク(透かし)製品は、事前に信号を埋め込んだコンテンツしか検証できません。SIGNED SOUNDはフィンガープリント(FP)技術により、埋め込み処理なしに既存コンテンツをそのままDB照合できます。さらに、生成AI音声の可能性を示唆する判定層を加えた4層構成により、透かし単体より包括的な照会が可能です。音声・動画の第三者証明に特化したクラウドサービスとして、音響技術15年以上の研究実績を持つエヴィクサーが開発しています。
登録した音声・動画ファイルは保管されますか?
SIGNED SOUNDが登録データとして保管するのは、来歴情報・フィンガープリント・透かし情報など、照会・照合に必要なデータです。ご登録いただいた音声・動画コンテンツの原本ファイルは、登録処理完了後の所定期間経過後にサーバー上から自動削除され、お客様の手元に残ります。原本を手元に置いたまま、必要なときに照会できる仕組みです。
SIGNED SOUNDが「証明する」範囲はどこまでですか?
SIGNED SOUNDが示すのは「登録コンテンツとの一致・来歴・検出結果」という事実です。コンテンツの真実性・合法性・権利関係そのものを証明するものではなく、善悪の判断もいたしません。検出結果を踏まえて削除依頼するか歓迎するかなど、対処の最終的な判断はご利用者様に委ねられます。

SIGNED SOUNDは、常に進化し続けます。

EAW・EFPのコアアルゴリズムはエヴィクサーが15年以上にわたり独自に研究・開発してきた技術です。シヤチハタが100年にわたり培ってきた「信頼の証明」という使命と融合し、総務省の偽・誤情報対策実証事業(令和6年度〜)での実証を経て製品化されました。両社が連携し、サービスの継続的な改善・進化に取り組んでいきます。

「自社のコンテンツに使えるか確認したい」「どのような導入イメージか聞いてみたい」——そのような素朴な疑問から、まずはお気軽にお問い合わせください。

音声に、信頼の「しるし」を。

SIGNED SOUNDの導入に関するご相談、デモのご依頼、お見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。

送信後、担当者より折り返しご連絡いたします。